セックスで分かる!大切にされているかのポイント
昔だったら、セックスした関係と聞くと、すぐに結婚、責任を取るなんて重々しいものでした。
しかし今やセックスの概念も随分変わりました。
避妊に気を付け、そこさえしっかりと守っていれば、付き合っている2人なのにセックスをしない方が何で?と周りに思われるくらいです。
そんな風に変化してきたセックス、重みがなくなる分、結婚を考える程相手は自分を愛してくれているのかな?と不安な気持ちに襲われます。
セックスで分かる!大切にされているかのポイント
そんな方に、言葉で確認しなくても、相手を愛おしく大切に思っているかがわかるセックスポイントがあるのです。
1.ハグ、キスを大事にしてゆっくりと時間をかけてくれる
2.パートナーの様子を見ながら、上から下へ全身に手で触れながら優しくエスコートしてくれる
3.セックス中、相手と何回か目が合う
4.セックス後も抱きしめて優しい言葉をかけてくれる
自己満足で性欲を満たす目的の強いセックスは、この4つを嫌がり省きます。
結婚を考える程の相手かどうか、セックスには自然と現れてしまうのです。
夫婦の場合
さて、いざ夫婦になってからはどうでしょう。
結婚生活が長くなると、いつまで同じセックスの感覚は続かないものです。
セックス中なのに、会話をしながら楽しんでる夫婦もいます。
ドキドキしたセックスとはかなり違うものに感じますね。
何故セックスも少しづつ変わっていくのか、ここにもポイントがあります。
1.避妊、責任感、圧力から解き放たれた開放感
2.今日じゃなくてもいつでも出来るお手軽感
3.かっこつけ、リードしなくても良いありのまま感
良い意味で肩の力が抜け、セックスにも甘えと余裕が出てきます。
結婚前までは、自分がエスコートしていかないと、守らなくてはという男気が、家族になった事で力がスッと抜け、まるでお母さんに甘える少年の様なセックスになっていくのです。
一見すごく変わってしまったと思われがちですが、愛情が薄れたわけではありません。
しっかりとそこに気持ちはありますし、むしろこちらのセックスタイプの方が飾らなくて好きだと思う女性も多いです。
変わってしまったとは思わず、すっかり自分に心を許してくれたと喜ばしく思う様にしましょう。
セックスは、相手の気持ち、状態を素直に表すリトマス紙です。
結婚前の方も、結婚後の方も今回紹介したポイントを思い出し、セックスを楽しみながら相手のことを観察しましょう。あまりジロジロ見ないように気をつけてください。
参考記事