メンヘラ女子に絶対に言ってはいけない言葉

ここ数年で、メンヘラという言葉をよく耳にする様になりました。

メンヘラとはメンタルヘルスの略。

うつ病心身症等を含めた精神のバランスを崩してしまった心の病の事です。

このメンヘラは女子に圧倒的に多く、厄介な事にメンヘラである事に気がついていない事も多いのです。

ここでは、メンヘラ女子に出会ったら気を付けなければいけない事、心掛ける事の2点について考えてみましょう。

メンヘラ女子に言ってはいけないこと

メンヘラ女子は基本的にかまってちゃんな寂しがりやです。

心に不安を抱え、被害妄想を膨らましてしまい、どんどん悲劇のヒロインに駆け上がって行ってしまいます。

気持ちがどうしようもなくなると、本気で死ぬ気ではないのにリストカットをしてしまい、それを見て泣いたりするのです。

とにかく感情の起伏も激しいメンヘラ女子、ここで言ってはいけない事を4つあげてみます。

1.何でそんな馬鹿な事をするの?

2.何で?どうして?としつこいよ!

3.もしかしてキャラを作っているの?

4.こっちまで暗い気持ちになるんだけど。

この4つはメンヘラ女子には危険です。

もう一度言いますが、メンヘラは心の病です。

自分でも感情をコントロール出来ない為そんな人に向かって、相手を責め、批判する様な言葉は、もっとメンヘラをエスカレートさせてしまうのです。

「あなたに私の何がわかるの!」と、逆ギレするメンヘラ女子の絵が目に浮かびます。メンヘラには批判、提案は通用しないのです。

メンヘラ女子に効果的な言動

感情を逆なでしない為に、1番の方法は気持ちを落ち着かせてあげる事なのです。
その3つをあげてみます。

1.とにかく共感して話を聞いてあげる。

2.楽しい話題やお笑い等を見て一緒に笑ってあげる。

3.ゆっくりで良いという言葉を話しの節々に出す。

何を話してもとりあえず、話を中断させず全部聞いてあげて下さい。

わかるよ、そんな時もあるよ、大丈夫だよと、とにかく共感し続ける事です。

そうする事で、メンヘラ女子の気持ちも落ち着いてきて、自分を理解してくれているというプラス思考を与える事が出来るのです。

また笑いを自然に作り出す為に、同じく空間、タイミングで一緒に笑ってあげる事、自分のペースでゆっくりと生活すれば良いのだよと、安心感を与えてあげる事が大切です。この繰り返しでメンヘラも治る場合もあります。

共感してくれる、自分を1人でも理解してくれる人がいると思わせるそ事が何よりの治療法なのです。

いつものあなたが好き?年下男性との付き合い方

20代後半になると、デートの相手が年上ばかりとも限らなくなってきます。20代前半まではデートの相手は年上が中心だった女性が多い中、相手が年下となるとデートで悩むタネも多くなります。

そもそも、年下男性とのデートはどちらがリードするべきか、年上は年上らしくしっかりするべきなのか、など謎なことが多いです。

2つに分かれる年下男性のタイプ

年上女性をデートに誘う年下男子は2つのタイプに分かれます。

1つ目のタイプは、年上女性に甘えたい、甘えん坊年下男子キャラです。このタイプは、はじめから年上女性のリードを当てにしています。

ディナーのレストランや、食事の後の予定など、彼らは何一つ自分では考えていません。本来、男性の精神年齢は女性より幼いので、このタイプの男性であれば、年の差はかなり大きく感じるようになります。甘え上手な男子がこのタイプには多いので、女性は母性本能をくすぐられてしまうこともあるでしょう。

2つ目のタイプは、年上女性でもしっかりリードできるギャップあり年下男子タイプです。

このタイプの男性とのデートであれば、女性はリードする必要はありません。彼らも、年上女性にリードされることは望んでいないので、安心してついていきましょう。

このタイプの年下男子には、「年下なのにしっかりしている」というギャップが出てきます。女はギャップに弱い生き物ですから、「年下苦手」と言っていても、いつの間にか好きになってしまうのが、ギャップあり年下男性です。

2つのタイプは一見して分からない

残念ながら、年上女性とデートする年下男性のタイプを知っていても、実際デートに誘われた時に相手がどちらのタイプかを一見して見分ける方法はありません。

相手がどちらのタイプなのかは、デートしてみて初めて分かるのです。

友人のBさんが年下男性にデートに誘われた時、彼女は年上らしくリードをしました。

普段は少し、おっとりしているBさん。年下の彼は、年上なのにおっとりしたBさんが可愛くてデートに誘いました。

彼が目指すのは、ギャップあり年下男子タイプだったのです。2人は見事に思惑が外れてしまいました。彼は自分が嫌われているのかと考え、彼女はリードすることに疲れてしまいました。

結局、デートを数回したあとに、2人は離れてしまいます。しばらくして、諦めきれなかった彼は彼女に問いただし、2人の誤解はとけ、見事交際へと発展しました。

2人が楽しめるデートにするには

せっかく、相手に惹かれてデートへ行くのですから、デートは2人が楽しめるようにしたいですよね。

年下男子とのデートでは、あなたの普段のキャラクターを考えてから行動してください。

あなたが普段からしっかり者のキャラクターであれば、彼は年上女性についていきたい甘えん坊タイプの可能性が高いです。逆に、あなたが普段、おっとりしているなら、相手は年上をリードするギャップありタイプと考えられます。

年上・年下とあれこれ考えずに、年下男子とのデートは、普段のあなたのままで行ってみてください。年下男性があなたに求めているのは、いつもの「あなた」なのですから。

ビッチと呼ばれないための方法

「軽い女」に対する侮辱的な表現に「ビッチ」という言葉があります。男関係のだらしない友人を陰ではビッチと呼ぶこともあります。ビッチという言葉にプラスなイメージはありません。

ビッチが好む男性のタイプ

ビッチの大好物は、自分のステータスを高めてくれる男性です。

自分に貢いでくれる人や、アクセサリー代わりになるイケメンなど、彼女たちは自分が女として周りから羨ましがられることを望みます。

ビッチにとって、経験人数は自分が好かれた回数といった感覚です。

経験人数が多いのは、それだけたくさんの人に好かれた証だと考えています。

周りから見れば、ただの尻軽ですが、ビッチの頭の中には、自分がやりやすい女だという意識はないようです。

ワンナイトラブの相手がイケメンだった時には、自分はイケメンに口説かれた、とでも考えています。ワンナイトラブで終わることが、相手にされてないのだということには気付きません。

彼女たちは自分がどれほど男性に好かれたかを、女性の幸せと考えています。

そのため、周りが羨ましくなるイケメンや、自分に貢いでくれる人を探すのです。

2種類のビッチ

ビッチと周りに言われる女性には2つの種類がいます。一つは自分が狙った男性と恋愛ゲームを楽しむビッチ。このタイプは主にイケメンを狙います。もう一つのタイプは誰彼構わず言い寄られる自分に陶酔し、肉体関係を結ぶタイプです。

恋愛ゲームを楽しむAさん

周りからビッチと噂されるAさんは、イケメンと恋愛ゲームを楽しむタイプでした。

彼女は自分が周りからビッチと呼ばれていることを知っています。

それでもなお、イケメンを探しては狙いを定め、恋愛ゲームを始めます。

周りがビッチと呼んでいることは彼女にとってはどうでもいいことで、彼女にとってビッチという言葉は褒め言葉です。

彼女は周りが嫉妬しているから、自分のことをビッチと呼んで蔑んでいるだけだと考えています。

「ビッチと呼ばれようが、周りの女より幸せなのは私」「羨ましいからビッチって言ってるだけでしょ」と彼女は言います。

確かにイケメンを次々と取っ替え引っ替えするのは、それなりに努力も必要です。彼女はそれができるだけの容姿やコミュニケーション力を兼ね備えているということでしょう。

ビッチと呼ばれないためには

気に入った相手に気に入られることは誰でも嬉しいことです。

しかし、ビッチと呼ばれてしまっては、嬉しさも半減してしまいます。ビッチと呼ばれずに、女性として男性に愛される幸せを感じるには、周りに自慢をしないことです。

相手との関係が本当に親密になった時には、友人に話を聞いて欲しい時もあるでしょう。しかし、ただのゲーム感覚で遊んでいるだけなら、報告は必要ありません。

女性は他人の自慢を聞けば批判したくなる生き物です。女性の心理を考えれば、男性に愛される幸せは自分の心の内に秘めておけばいいのです。

女性の協力が不可欠!日本人男性が愛情表現を身につけるために

愛情表現の仕方や、相手に求める愛情表現は男女で大きく異なります。

女性は甘い言葉が欲しいと思う時でも、男性は甘い言葉が言えない、など相手の愛情表現に不満を感じる時もあるでしょう。

日本人男性の愛情表現に比べると、外国の男性は甘い言葉やロマンチックな雰囲気などを上手に女性に与えてくれるイメージがあります。

親の世代から愛情表現が苦手な日本人男性

なぜ日本人男性は愛情表現が下手なのでしょう。それは昔から日本人が亭主関白が多いことに由来しています。

何も言わなくても女は男の後ろを付いていく、日本人男性はそれが当たり前だと感じています。両親が甘い言葉を囁き合っていたり、父親が母親に豊かな愛情表現をしている光景を目の当たりにすることもありません。日本人男性は愛情表現のお手本がない環境で育ってきてしまったのです。

一方で外国では甘い言葉を交わすことが、家庭内でもドラマなどテレビの世界でも当たり前です。母親が父親から愛され、幸せそうにしている様子を見て、女性がどうすれば幸せなのかを外国人男性は学んできました。そのため、女性に甘い言葉を伝えたり、ロマンチックな雰囲気を作ることが早くから身についています。

外国人男性はやはり羨ましい

友人が付き合ってるイギリス人の彼は、毎日彼女に愛の言葉を囁くそうです。どこへ出かけるにも、彼女の手を離さず、どこでもボディタッチをしてきます。

彼女のことが世界で一番美しいと堂々と周りへ自慢し、彼女の欲しい物や行きたい所、何でも叶えようとします。

女性は言葉と態度の両方で愛情を求める

同じ女性として、彼女ほど愛されるのは、羨ましくなります。

女性が求める愛情表現は、黙っていて伝わるものや、ツンデレなどではなく、直接的な言葉や態度と言えるでしょう。

挨拶代わりにキスをしてもらえたり、外ではレディーファーストを怠らない態度は、大事にされてることが分かる愛情表現の仕方です。

口でいいことを言われても、自分への接し方が適当だと、それだけで女性は不満を持ちます。反対に、レディーファーストをしてもらえても、言葉での愛情表現がないと、それも不満に感じるのが女性です。

日本人男性の愛情表現を汲み取ってあげる

しかし、うまく男女が交際していくには、女性側の言い分を通すだけではダメでしょう。日本男児の「俺についてこい」という態度は元々、危険がないか、男が先に見る習慣から始まっています。

レディーファーストの見本がない日本人男性にとっては、男が前を進むのは相手を守ることの意思表示の意味を持ち合わせています。

女性は日本人男性にレディーファーストを求めるのでなく、自分を守ろうとしてくれる姿に気付くべきです。言葉による愛情表現が日本人男性にないのは、自分の両親が愛の言葉なしで、うまく寄り添っていたからでしょう。あなたとの関係に、言葉は必要のない深い愛情を持っていてくれるのかもしれません。

愛情表現が下手な日本人男性ですが、直接的な表現ばかりを求めるのでなく、彼らの気持ちを汲み取ってあげることも、2人の良好な関係のためには必要です。

かっこいい女性になるには言いたいことを言ってはいけない

女性が男性に対して求めるかっこいい基準は、外見が判断基準になっていることが多いです。

一方で女性は見た目を綺麗にしていても、かっこいいと思われることはありません。

綺麗や可愛いとは言われますが、かっこいいというイメージにはならないのです。

なぜ同性から見た女性のカッコ良さは、外見とは別のところにあるのでしょうか。

同僚のOさん

同僚のOさんは男っぽいとは全く別の意味で、かっこいい女性という言葉が当てはまる女性です。

特段美人なわけでもないのに、仕事中に髪をオールバックにする姿、シャツを着こなす姿は惚れ惚れしてしまいます。

男性からは決してちやほやされるタイプでなく、しかし、言い寄る男性が多いのも事実です。

常に芯のある、真っ直ぐな性格が外見から滲み出ていてるのでしょうか。

かっこいい女性だと思われる理由

なぜ彼女がカッコ良く見え、女性は彼女に憧れを抱いてしまうのでしょうか。

それは彼女が多くの女性が持ち合わせていないものを持っているからです。

女性は流行りに敏感で、流されやすいものです。しかし彼女は、自分が一番綺麗に見えるスタイルを知っています。

そして、自分のスタイルを貫ける自信を持ち合わせているのです。

多くの女性は集団内でグループに属しようとします。彼女は社内で孤立はしていません。しかし誰かと特別仲良くするようなこともないのです。

また、女性は気に入られた方が得だと思う男性社員に媚を売ることも多々あります。

彼女は誰が相手であっても丁寧に接し、反論がある時には必ず伝えるのです。

流行に流されやすい女性が多い一方で、彼女は自分の好きな服を着こなします。

女性が流されやすいのは流行だけでなく、人のアドバイスも挙げられますが、彼女はアドバイスを鵜呑みにすることはありません。アドバイス通りに従うのが正しいか、それとも間違っているか、自分で考えるのです。

かっこいい女性になる方法

誰かにかっこいい女性だと思われるためには、他人が持っているものを羨ましがらないことです。

かっこいい女性とは必ずこうだと決めつけたいわけではありません。

かっこいい女性は多くの女性が持っていないものを持っています。かっこいい女性がシャツを着こなしていたからといって、自分が同じようにシャツを着ても意味がありません。自分の好きなテイストを着こなせるようにするべきです。

かっこいい女性になりたい時の注意点。それは、言いたいことを我慢せずに言うことと、かっこいい女性像は異なるということを勘違いをしないことです。

言いたいことではなく、言わなければならないことを言うのです。言いたいことを言ってしまうのは、ただのわがままに捉えられてしまいます。わがままな女性は子どもっぽいと思われてしまうだけです。

時代錯誤とも呼ぶべき処女厨男子の実態

男性は女性の恋愛経験は少ない方がいいと言う方が多いです。

中には、「処女でないと嫌だ」「非処女なんて汚れている」などと言う「処女厨」という男性が存在します。

女性からすれば、経験してなかろうが経験していようが、好きな人とする初めてのHは緊張しますし、過去の経験があっても、当時は好きだったのだから、汚れていると言われてもピンと来ません。

確かに、一昔前は結婚する人に処女を捧げるという習慣が一般的でした。しかし、今では、20代前後であれば彼氏がいる=Hしてる、と思うのが普通なほどに、婚前交渉は当たり前です。

処女厨は時代錯誤にも思えてきますが、彼らは非処女の何が気に入らないのでしょう。

なぜ処女厨は処女にこだわるのか

そもそも、処女厨が処女にこだわる理由は何なのか。一番大きな理由は、彼らの独占欲の強さにあります。

男性は本能的に自分が初めての男になることを望みます。というのも、他の雄に種付けされた雌では意味がないからです。本能的な性質なので、男性のそういった性質を否定することはできません。

しかし、処女厨は本来の性質が消えておらず、時代の流れを受け入れることもできません。

そのために女性に対して強い独占欲を持つのです。処女厨の男性とはほとんどが非モテ男子です。

自分が初めてであるのと同様に、女性も初めてというのを求めるのです。

彼氏らの卑屈さに非モテ男子の処女厨が処女にこだわるもう一つの理由があります。

それは自分への自信のなさから、前の彼氏と比べられることを怖れているのです。

独占欲と卑屈さに苛まれる処女厨男子

友人が過去に交際した男性もいわゆる処女厨でした。しかし、彼女は非処女。

交際を始めてから彼が処女厨であることを知り、話し合いをしました。彼は彼女を非難轟々、しかし付き合いは続けていきました。やがてHもするようになりましたが、だんだんと彼の様子は異変します。

お出かけをしていても、「どうせ元彼と来た場所だろ」「俺より元彼と居た方が楽しかったんだろ」など彼女の過去を責めるようになりました。

夜の営みをしていても、元彼とどっちが気持ちいいか?などを問い詰めます。彼女がどれだけ否定をしても、彼は彼女の言い分など聞いていません。

彼の言動はエスカレートし、自分が初めてがいい、と彼女の服装やデート先など、全て自分で決め始めました。

夜には過激なプレイや、元彼とはしていないだろう、と避妊なしの性交渉を求めたりしました。彼女は彼の異常な独占欲が怖くなり、別れを告げました。最後も、彼は「元彼に戻るんだろ」と彼女を責めまくっていました。

処女厨とうまく付き合うためには

もし処女厨男子と付き合うことがあれば、彼らの多くは独占欲の塊だということを頭に置いて付き合うべきでしょう。

元彼の話が悪い話であっても、彼らにとっては自分との比較をされているのではないかと疑心暗鬼になってしまいます。

処女厨と付き合うには処女で、できれば恋愛経験がないのがベストでしょう。

しかし、処女は喪失してしまえば二度と戻ってこないものです。あなたが非処女なら処女厨の独占欲の強さを理解してあげなければ、付き合いはうまくいきません。

さらに、全てが初めてかのような初々しい反応や感動を示してあげましょう。自分といることで彼女は本当に幸せを感じていてくれるのだ、と処女厨男子に思わせてあげることで彼らの独占欲や卑屈さを解消してあげましょう。

ブサメン男子と付き合う女の正体

世の中には美女と野獣カップルを結構多く見かけます。もっとカッコ良い人と付き合えたはずでは?と思ってしまうのですが、意外と彼女が彼氏にベタ惚れというケースも多いです。

しかも、彼女たちの過去の彼氏たちも意外とブサメン揃いということもあります。つまり彼女たちはB専なのです。ブサメンにとっては朗報ですが、意外とB専美女は多く存在するのです。

美女がブサメンに惹かれるわけ

B専美女はどうしてブサメンに惹かれるのか?実は彼女たちはブサメン彼氏が好きなのです。人には好みのタイプがあります。遺伝子的にも証明されていることで、例えば目が小さい人は目が大きい人に惹かれるといった風に人間は自分にない遺伝子を異性に求める傾向にあります。B専美女は人が羨むような顔のパーツを既に持っています。くっきり二重の反対でつぶらな一重や奥二重、すっきりした鼻立ちの反対で団子っ鼻、そうやって彼女たちの好みのタイプは形成されていきます。結局、形成された好みのタイプがブサメンの顔のタイプに当てはまるのです。

メリットだらけのブサメン彼氏

敬遠しがちなブサメンですが、ブサメン彼氏にはメリットもたくさんあります。一番のメリットは浮気の心配が少ないことです。ブサメンと付き合いたい女性は少数派なので、自分の付き合うブサメンだけがやたらとモテるといったことはありません。付き合っている上で浮気の心配がない、というのは自分の心や2人の関係の安定に繋がる大きなメリットと言えます。モテにくいことで生まれるもう一つのメリットが、大事にしてもらえやすいということです。付き合うこと自体が初めてだったり、経験が少ないのがブサメン男子の特徴です。そのために付き合ったら彼女をとても大切にするブサメン彼氏は多くいます。

さらに、ブサメン男子はお金を持っている可能性が高いです。というのも、今まで女の子とデートしたり、プレゼントをする機会がイケメン男子に比べて格段に少なかったために、自然とお金が貯まるのです。よほどお金のかかる趣味や散財をしていない限り、彼らはお金があるはずです。

ブサメンを選ぶ意外な理由

しかしB専美女の中には、それらのメリット以外の理由でブサメンと付き合う人もいます。それは相手への優位性を維持できるという理由からです。

相手がイケメンだと、浮気や捨てられる可能性を高いと考えます。しかし、相手がブサメンであれば、彼には私しかいない、というエゴが出てきます。

そういう彼女と彼の関係は決して対等ではありません。その関係ってどうなのでしょうか。当事者らがそれで大満足であれば、問題ないのかもしれません。

ですが、人間関係において、相手への優位性を持とうとするのは反則な気もします。大切なのは対等に付き合える関係であること。

そのためには、イケメンもブサメンも関係なく、自分の好みの人と一緒に過ごせるよう、努力を怠らないことが誰かと対等に付き合うということです。

B専美女に関して言えば、彼女たちが「美女と野獣」と言われるのは優位性を無視して、ブサメンに惚れ込んでいるからこそでしょう。

ただ相手を見下すだけの関係は周りから「美女と野獣」と揶揄されるほど、羨ましいものではありません。