2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

東京出身者と地方出身者が決定的に違うところ

私は自分の容姿に自信があるだなんて思いませんが、心には自信があります。 もちろん大学生の頃はサロンモデルやカタログモデルをやっていましたし、今でも読者モデルとして「働く美人OL」という枠でページを組んでいただいたこともありました。 しかし、私…

彼氏の愚痴を言うのは愚かで恥ずかしいこと

彼氏の愚痴、どこまで友達に言いますか? 彼氏の愚痴はノロケとも言いますけど、あんまりにも愚痴が多いのは、それだけそのまま、自分が彼氏から大切にされていないことを自覚した方がいいです。 私は彼氏の愚痴を全く話さないわけではありませんが、言うに…

知られざる駐在妻の苦悩

大学の同期だった友人から結婚の報告を受けたのは、約半年前の出来事です。 彼の転勤を機に結婚することになった、そして海外に住むことになる、と喜んで話す彼女に私は心から祝福をしていました。 彼女は専業主婦になり、結婚の報告を受けた1ヶ月後にはイ…

働く女性のエゴと幸せの間で揺れる

結婚適齢期に差し掛かったここ数年、自分にとっての幸せとはキャリアを積むことなのか、家庭を持つことなのか、考えるようになりました。 大学を卒業して会社に就職し、気付けばそれなりに責任のある仕事も任されるようになっていました。 周りの同年代の友…

結婚適齢期のアラサー男性が結婚しない理由

結婚相手を探す時、経済的な安定を求める女性は多いのではないでしょうか。 経済的な面から見ると20代前半よりは、20代後半から30代前半までの男性が、婚活中の女性にとっては魅力的に感じます。 独身アラサー女性は「結婚に向いてない」「地雷がある」など…

女は気づかない、合コンで奢る男性陣の意外な本音

大学生や社会人になってくると、よくある出会いの場として合コンがあります。 合コンの話を聞くと、毎回気になるのが男性側の奢りだったのかというところ。 女性としてはサークルや会社の飲み会とは違い、合コンでは男性側に奢って欲しいというのが本音です…

昭和の価値観を引きずっているアラサー独身女性

結婚相手は収入がある程度なければ嫌、自分が稼いだお金は自分のお小遣いで、生活費は旦那じゃなければ嫌、できれば専業主婦がよく家事は分担、と言うアラサー独身女性の話をよく耳にします。 女の価値基準の一つに若さがあります。 男性が子孫を残せるよう…

境界性パーソナリティー障害が引き起こす不倫について

最近何かと話題になる不倫ですが、身の回りにも不倫をしている人の話をよく聞きます。 相手が既婚者だと知っているにも関わらず関係をもつのはもちろんいけないことです。 不倫について私が一番疑問に思うのは、なぜ既婚者であるにも関わらず他の人へ気持ち…

ネトストの女友達が友人の彼氏に連絡しまくってる件

女の子同士で集まると付き合っている彼氏の話をよくします。 話を聞いていると、彼氏が優しかったり、友だちが大切にされていたり、ロマンチックで素敵な彼氏だったり、羨ましくなることもよくあります。 私もよく友人の恋愛話を聞いては自分の彼氏と比較し…

精神科医に聞いた、恋人と長期的な関係を続けるための3つのテクニック

私の友人に、精神科のドクターがいます。 彼は様々な人生経験を糧に精神科のドクターになったので、人の痛みがわかるドクターで、イケメンで高身長なので人気もあるようでした。 私自身恋愛がうまくいっていない時、その精神科ドクターに心の理論、恋愛がう…

理想の男性を探せば探すほど、女性としての価値が低下している件

理想の男性って、一体どんな男性ですか? たまに思うのですが、理想の男性ってあくまでも理想で、それにドンピシャな人ってなかなかいないですよね。というか、ほぼいません。 なぜなら、理想の男性を口にした時点で、その理想の男性からは遠ざかっていきま…

自分の声でブスか美人か決まるらしい

私の周りには、内面も、外見も美人な人が多いです。 むしろ、外見が綺麗な人ほど、内面も美しい気がします。 外見が綺麗な人、見た目が華やかな人は、心が綺麗だったり、素直だったりします。 たまの毒舌も、素直さゆえですし、外見が綺麗な人ほど、外見で判…

婚活パーティーっておいしいの?

最近流行りの婚活パーティーや街コン。 未婚の男女で出会いを求め、あわよくば結婚まで漕ぎ着けようとするパーティーが、全国各地で開かれています。 私は行ったことがないので、あまりイメージがつかないのですが、出会いを求める合コンのようなパーティー…

どうしてあの子は毎回ダメ男と付き合うのか

男性を見る目がない女性がいます。 毎回付き合う人が浮気症だったり、DVをするような人だったりして、常に悩んでばかりの女性の話をよく耳にします。 彼女たちはどうしてそんなにも見る目がないのか、と疑問に思いますが、そもそもどうして浮気やDVをされて…

駐在員と交際する時の意外な落とし穴

「駐在妻」というのは一つのステータスのような面があり、海外進出している会社が今ではたくさんあるにも関わらず、やはり駐在員はエリートというイメージが根強いみたいです。 女性でも海外に住みたい願望があったり、駐在妻になりたいという話を耳にします…

街コンで出会った最低男

先日行った街コンでの出来事です。 会社から徒歩数分の距離にあるカフェバーでの19:30スタートの街コン。 参加人数は男女ともに30名ずつ。女性が2,3人ずつテーブルに配置されて、男性が好きな席へ動くという形式でした。 私は友人と2人での参加だったため…

(わざと)ガラスの靴を置いていったシンデレラはとんでもない小悪魔女子だった

どうして小悪魔はモテるのでしょうか。 答えは簡単、男性は小悪魔が好きだから。 転がされているとわかっていても、それが心地よくて好きになってしまう。 心地よさを上手に与えることができる人こそ、小悪魔と呼ぶのだと思います。 男性は手のひらで転がさ…

高級ブランドを脱ぎ捨てたら急にモテるようになった理由

私はごく普通の、平凡な女の子でした。 何の取り柄もなく、生真面目な性格から、成績はいつもオール5でした。 私にしてみれば、英語や数学ができなくても、綺麗な声や息をのむような絵が描ける子の方が、圧倒的にオーラがあって、輝いて見えます。 私には、…

女子力を高める、たった一つの方法:女子の言う「女子力」は逃げである

目配り、気配り、心配りを、いつから「女子力」と言い始めたのでしょう。 私は会社の中でも、友達の間の中でも、「女子力が高い」と言われています。 特に自分から女子力を高めようと思ったことはありません。 確かにピアノを習ったり、お料理を習ったりしま…

負の恋愛スパイラルを抜け出すきっかけは自分で作る

私には高校三年の頃から社会人二年目まで付き合っていた彼氏がいました。 彼は最後の体育祭で応援団長をやっていて、馬鹿だけどまっすぐな彼に一目惚れした私は告白し、彼も私を気に入っていたらしく、すぐに付き合い始め、本当に青春そのものでした。 大学…